車の運転歴5年
元ペーパードライバーです。
ついに、車のタイヤの空気を自分で入れられるようになりました。
やったぜ(*'▽')
先日は雪道と洗車のことを書いて、次はタイヤの空気圧調整をできるようになりたいって書きました。
だからやってやりましたよ。
ガソリンスタンドで勇気を出して店員さんに教えてもらいました。
適正値まで空気を入れる、ただそれだけ。
難しそう…
うっかりやらかして運転中に空気抜けたら…
素人の自分がやるのは信用できない…
とか思ってた。
けどやってみたら難しいことは何もなかった。
空気圧の適正値を確認
運転席ドアの開口部にシールが貼ってある。
そこに推奨のタイヤサイズと空気圧の適正値が書いてある。
うちの車の空気圧は【 240/2.4 】だった。
(単位は知らん…知らなくてもイケる)
キャップを外す
空気入れるとこのねじねじを外す。
バルブキャップというらしいが、これって実はただのカバー。
キャップを外しただけじゃ空気は漏れない。
だから女性の力でも、しっかり締めときゃ問題ないんだって。
適正値まで空気を入れる
空気入れノズルの先端を穴に差して抑える。
給油時みたいなハンドルレバーを握るとぷしゅーっと空気が入る。
空気入れはメーター付き。
適正値まで少しずつにぎにぎ。
入れすぎたらレバー近くにある空気を抜くボタンを押して、調節。
入れ終わったらノズルを抜く。
抜けばもう空気は漏れないんだって。
つまりわたしが恐れていた「うっかり何かミスって運転中に空気漏れちゃう」とかいう心配は御無用であった。
キャップを締める
空気が漏れないんだから慌てなくていい。
悠然とバルブキャップを締めて、終了。
キャップをホイールの中に落っことしたり紛失したりするので、着脱時は気を付けてとのこと。
適正値が基本。季節によりやや少なめ。
月1回は空気圧調整したほうがいい。
夏場は空気が膨張する為やや少なめがいい。
あと北海道は冬場もやや少なめがいいと教えてくれました。
張っていると路面の凸凹でパンクすることがあるんだとか。
ほーん、なるほど。
北海道はたしかにちょっと路面が酷いから。
寒さのせいか除雪車の影響か、アスファルトがあちこち陥没して穴だらけなの、引っ越してきて驚きました。
やって覚える
空気圧調整を教えてもらったのは実は2度目。
前はスタンドの方が説明しながら実演してくれたのを見たんですが、今回は説明を受けてから、全ての作業を自分の手でやりました。
身に付いた実感ある、やって覚えるのって大事な。
ひゃっほー(*´▽`*)
自分ひとりで空気圧調整できるよと、もう自信を持って言える。
ガソリンスタンドのお兄さん、感謝です。