2シーズン活躍したウールのタイツ。
底裏だけ擦り切れて穴が開いてしまった。
穴以外はまだまだキレイだし、ウール85%で本当にあたたかくて良い品だった。
ウールの防寒性能は最強だし、高かったし、捨てるには惜しい。
というわけで切りました。
足首をチョキン、糸くずを落とすだけ。
切りっぱなしでスパッツにリメイク。
履いててほつれるようなら捨てる覚悟で切ったのですが…
ほぼほつれ無し。
ネットに入れて洗濯機で洗っても平気で、ぐいぐい引っ張っても大丈夫。
デニムの下に重ねたらやっぱりフワッと暖かいの。
ほんと捨てなくて良かった。
防寒なら化繊よりウール
今季、しまむらで超厚手の240デニール裏起毛タイツを買いました。
厚みもあって毛玉もできにくくて良いなと感じたのですが、比べてみるとやっぱり断然ウールが暖かい。
上下ともに秋冬インナーはウールを愛用中ですが、選ぶとき注意しているのは混紡率です。
ウール10%でも「ウールタイツ」として売っていますから…。
ウール混紡率の高いものがオススメです。
こちらはウール76%で混紡率お高めのスパッツです。↓