お雛様の収納を改善しました。
これまでは届いた時の配送ダンボールに仕舞ってたので、見苦しかった…。
ぴったり収まる箱を探して、見つけたのが無印良品。
ポリエステル綿麻混 ソフトボックス 衣装ケース 大 税込2,200円 1,690円
幅59×奥行39×高さ23cm
布製ですが内側がコーティングされていて、ハリがあって形を保てる。
うっすら匂いが気になったので、2日間天日干しの後、いよいよ収納。
寸法は大事
……屏風の箱が入りませんでした!!
きっちり計測したのに!
内寸がちょっぴり足らなかったんだーっ!
うわぁーん!!
衣装ケース長辺59cm
→屏風箱の長辺58.5cmで、サイズ内。
衣装ケース高さ23cm
→屏風箱3.8+他の箱17.6=21.4cmで、サイズ内。
ですが、この高さがダメでした。
入れたい箱の高さは21.4cm。
なのに下側本体の内寸の高さが20.2cmしかなくて。
上蓋にはマチが無いので、ぎりぎりファスナーが閉まらなかった…。
表記上の高さ23㎝ってのは、本体+ファスナー+上蓋を合計した高さだもんね。
…仕方ないので、屏風箱は外に。
屏風以外は、ぴったり収まった。
うちのお雛様は、少し小さめの『芥子』というサイズの雛人形で、お内裏様&お雛様だけの『親王飾り』です。
腰高の桐箪笥の上に、赤い毛氈を敷いて、屏風、雪洞、桜と橘、三宝、人形台に人形を飾るスタイル。
中に人形用防虫剤を4つ入れて。
雛人形の収納には湿気がNGだそうで、湿気の溜まりやすい下段を避け、押入れの最上段に仕舞っています。
ソフトボックスは軽くて持ち手が四方に付いているから、ダンボールより出し入れしやすくなりました。
ダンボールは捨てたが中の小箱は使う
お雛様の収納を検索すると、箱は全部捨ててしまって、ジッパー袋や不織布で個々に包んで、コンパクトに収納されている方もいらっしゃいました。
うちも小箱を捨てて中身だけ入れたら、屏風まで収まるんだけどね。
だけども我が家は転勤族…。
折々の移動で破損するリスクを避けるため、小箱はまだ残しておきます。