愛用のターナーが壊れてしまった。
貝印のSELECT100 ターナー DH-3012。
使いやすくて欠かせないキッチン道具なので、迷わず同じ物を買い直しました。
返しから持ち手までオールステンレスのシンプルな作り。
軽い、持ちやすい、洗いやすい。
薄くてよくしなるので、餃子やらハンバーグやらを返すのにスッと入ってくれる。
質実剛健な感じが…美しい、カッコいい。
そして定価でも1000円程とお求めやすいお値段もいいところ。
継ぎ目のところが…
使い続けた結果、どう壊れたか。
左がお古、右が新品です。
薄いところがパリッと割れました。
SELECT100ロゴの下、裏面に持ち手が溶接されている継ぎ目のところ、両端に割れ線が入ってます。
薄くてよくしなるしギュッと力を掛けて押し付けることもあるので、致し方ないですね。
でも3年半くらいは使いました。
娘が嫁に行くならば
貝印さんのサイトによると
『 日常で使う調理道具の<使いやすさ>を追求したブランド 』
それがSELECT100なのだそうで。
我が家のキッチン道具は、ターナーの他、キッチン鋏、スライサーやおろし器のセットが貝印SELECT100でした。
わたしは料理上手でも無いですしキッチン道具にさほど詳しくもないですが、このターナーは良品と思う。
ずっと使い続けたいし、娘が独り立ちするなら持たせてあげたい。
…それはまだだいぶ先の話ですが、それくらい好きだなって(*´з`)